新型コロナウイルス感染防止の対応について
(7/11更新)
政府、自治体、関係諸機関等から示される正確な情報の収集に努めるとともに、感染拡大の防止に細心の注意を払い、今後公演を実施して参ります。
公演にお越しくださるお客様におかれましても、手洗いやマスクのご準備、うがいなど、 感染防止策へのご理解、ご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
お客様へのお願い
①以下の症状があるお客様は、ご来場をお控えください。
・37.5℃以上の発熱がある方、また発熱が続いている方
・咳、くしゃみ、全身痛、下痢、味覚・臭覚障害などの症状がある方
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
・新型コロナウイルス感染症の陽性と判明した方との濃厚接触がある方
・その他、体調に不安がある方
・過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある方は、政府の指
針に則った期間・方法で待機要請等に従ってください。
※ホール入館時に検温を実施いたします。万が一、発熱が確認された場合入場をお断りいたします。入場をお断りしましたお客様のチケット代金は後日返金をさせていただきますので
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
②「マスクの着用」をお願いいたします。
・主催者にてマスクの提供は行っておりませんので予めご了承ください。
③「こまめな手洗い・手指消毒」の励行をお願いいたします。
・お客様入場口にアルコール消毒液等の設置をいたします。十分な感染対策にご協力ください。
④会場・ロビー内では「社会的距離」(ソーシャルディスタンス)の確保にご協力をお願いいたします。
・入場時、退場時の列では、最低1メートルを確保していただけますようご協力をお願いいたします。
⑤大阪コロナ追跡システム利用のご協力をお願いいたします。
会場での感染症対策について
◆十分な換気対策を行った上で実施をいたします。
◆休憩時の混雑緩和の為、休憩時間は設けません。
・トイレ、ホワイエでの密を避ける為、一部形式の演奏会とし、演奏会中の休憩はございません。
◆演奏中のホール内への出入りを自由とします。
・休憩時間は設けておりませんのでお手洗いに行かれる場合は、お客さまご自身のタイミングでご利用ください。
◆会場にて万が一体調が悪くなった場合、我慢なさらずに速やかにお近くのスタッフにお声がけください。
◆検温へのご協力をお願いいたします。
・入り口にてスタッフが非接触体温計を使用し体温測定をさせていただきます。37.5度以上の
発熱が確認された場合、入場をお断りさせていただきます。
◆プログラムの手渡しは行いません。
・所定の位置からお取りください。
◆チケット半券のもぎりは、お客様にお願いいたします。
・チケットはスタッフが目視で確認いたします。お客様ご自身で半券を切り取ってご入場ください。
◆お客さまと出演者・スタッフの直接接触を極力減らすようにいたします。
・物品販売、出演者によるお見送り、サイン会は実施いたしません。
・楽屋口等での出演者の入待ち・出待ちはお断りいたします。
◆出演者へのプレゼントはお預かりできませんので予めご了承ください。
◆お客様同士での近距離での会話はお控えくださいますようお願いいたします。
・出演者によるお見送りもございませんので、終演後はロビー等に留まらず速やかなご退場をお願いいたします。
◆ホール内で「ブラボー」など大きな声を発する行為はご遠慮ください。
楽団員・スタッフの感染症対策について
○舞台上における対策
◆管楽器から出る水滴の処理は、タオル等を使用し、個人で管理しております。
◆飛沫防止の為の措置をいたします。
◆奏者同士の距離を保つ為、できる限り間隔を離すようにいたします。
○リハーサル時における対策
◆全ての出演者・スタッフの検温を実施しています。
【お客様へのお願い】①のいずれかに該当する場合は職務から外します。
◆演奏時以外はマスクの着用を徹底しております。
◆「こまめな手洗いや手指消毒」「咳エチケット」の徹底をしております。
◆会話は必要最低限に留める等、「社会的距離」の確保に務めております。
◆楽屋、練習場はアルコール消毒液等を使用した清掃を行っております。
○演奏会当日における対策
◆全ての出演者・スタッフの検温を実施しています。
【お客様へのお願い】①のいずれかに該当する場合は職務から外します。
◆スタッフはマスクを着用します。
◆お客様と接する可能性があるスタッフは手袋を着用いたします。
◆「こまめな手洗い・手指消毒」「咳エチケット」の徹底をしております。
◆見学者、公演関係者の家族・知人等の公演の開催に必要不可欠とはいえない者は公演会場等には立ち入らないものとします。
◆公演関係者間で2メートルを目安に(最低1メートル)身体的距離が確保できるよう、スタッフを兼任とする等の工夫を行うこと、業務の縮小を行うことにより、公演関係者の人数は必要最小限に限定します。
◆仕込み、リハーサル、撤去等において、十分な時間を設定し、密な空間の発生防止に努めます。
(2020年7月11日更新)