指揮者変更のお知らせ
第158回定期演奏会

1月25日(土)「第158回定期演奏会」に出演を予定しておりました指揮者の秋山和慶(当楽団芸術顧問)は、
自宅で転倒した際、大怪我を負って緊急入院し、回復までに時間を要するため、本公演への出演ができなくなりました。
そのため、本公演は急遽指揮者を飯森範親氏に変更して開催することにいたしました。
曲目の変更はございません。
指揮者変更に関して、心よりお詫びいたしますとともに、皆さまのご来場をお待ち申し上げます。

公演詳細は>>>こちら


指揮者変更に伴うチケット代払い戻しについてのご案内は、後日発表させていただきます。
なお、払い戻しのお手続きには、ご購入済みのチケット(半券のついたもの)が必要となりますので、お手元で大切に保管をお願いいたします。


お問い合わせ Shionチケットセンター
フリーコール:0800-919-5508(土・日・祝を除く10:00~17:30)

飯森 範親

  • ©山岸伸

プロフィール
桐朋学園大学指揮科卒業。ベルリンとミュンヘンで研鑽を積み、94年から東京交響楽団の専属指揮者、モスクワ放送交響楽団特別客演指揮者、広島交響楽団正指揮者などを歴任。96年の東京交響楽団ヨーロッパツアーでは「今後、イイモリの名が世界で注目されるであろう」と絶賛された。その後、同楽団とは密接な関係を続け、正指揮者、特別客演指揮者を務めた。03年、NHK交響楽団定期演奏会にマーラーの交響曲第1番でデビューを飾る。06年度 芸術選奨文部科学大臣新人賞。
海外ではフランクフルト放響、ケルン放響、チェコ・フィル、プラハ響などに客演を重ねる。01年よりドイツ・ヴュルテンベルク・フィルの音楽総監督(GMD)に就任し、ベートーヴェンの交響曲全集を録音。日本ツアーも成功に導いた。
また、オペラでも高い評価を得ており、新国立劇場の2020/2021シーズン開幕公演であるブリテンのオペラ「夏の夜の夢」を指揮、大成功を収めた。2024年は新国立劇場「コジ・ファン・トゥッテ」、藤原歌劇団創立90周年記念公演「ピーア・デ・トロメイ」を指揮し、好評を博した。
現在、パシフィックフィルハーモニア東京音楽監督、日本センチュリー交響楽団首席指揮者、群馬交響楽団常任指揮者、山形交響楽団桂冠指揮者、いずみシンフォニエッタ大阪常任指揮者、東京佼成ウインドオーケストラ首席客演指揮者、中部フィルハーモニー交響楽団首席客演指揮者。
オフィシャル・ホームページ http://iimori-norichika.com/