楽団員退団のお知らせ

2026年9月30日付けで、下記1名が退団いたします。これまでのご声援に心より御礼申し上げます。

チューバ奏者 北畠 真司

いつもShionを応援していただき、ありがとうございます。

Shionとの出会いは、中学生の頃だったと記憶しています。部室に転がっていたCDを聴き、自分の楽器人生に大きな影響を与えました。
MDウォークマンで何度も何度も聴き、その時に感じた大阪市音楽団のフィーリングが、今の自分の音楽の基盤となっています。

大学生の頃、市音が民営化することになり、その大変な状況をどこか他人事のように見ていました。
その後、民営化をきっかけに行われたオーディションを受けることになるのですが、あの時受けるという決断をした自分を褒めたいです(笑)。
Shionに入ることができて、本当によかったと思います。

2014年に入団した頃は、右も左もわからないまま、「あの市音!」に入ったという大きなプレッシャーの中での活動でした。
楽団としても厳しい環境にある中で、たくさんの想いを抱き、たくさんの想いを背負わせてもらいながら過ごした日々は、
とてもとても大変でしたが、今では自分の大きな糧となっています。

家族のような、実家のような大好きなShionを離れることは、とても寂しく思います。

宮川彬良音楽監督、秋山和慶芸術顧問のお二人からは、音楽のことだけではなく、
音楽と向き合う姿勢をその背中からたくさん学ばせていただきました。
忘れられない本番が、本当にたくさんあります。音楽していてよかったと何度も思わせていただきました。

どんな時でもあたたかく応援してくださるファンの皆様、楽団員を力強く支えてくださる事務局の皆様、
数えきれない本番を共に乗り越えてきた楽団員、今まで関わってくださったすべての皆様に、心より感謝申し上げます。

たくさんのご恩をいただいた12年間。そのご恩を、これから少しずつお返しできるよう精進してまいります。

これからもShionが、たくさんの方に愛され続ける楽団でありますように。

12年間、本当にありがとうございました!