なにわの芸術応援募金
~大阪市芸術・文化団体サポート事業~
ふるさと寄附金でShionを応援してください!
募金の目的
大阪市では、大阪の芸術・文化振興のため様々な事業を展開しています。
大阪の文化を支えるしくみの一つとして、芸術・文化団体の活動を支援する「なにわ芸術応援募金」を募集しています。
この募金は、大阪市のふるさと寄附金のメニューのひとつであり、登録された芸術・文化団体の中から応援したい団体を選ぶことができ、いただいた寄附金は、登録団体への助成金として役立てられます。Shionは大阪市が認定した登録団体です。
みなさまからのご支援、宜しくお願いいたします。
ふるさと寄附金とは
生まれ育った場所など、一人ひとりが選ぶ場所を「ふるさと」として応援するもので、「ふるさと」の自治体への貢献の気持ちを表す市民参加スタイルです。応援したいと思う自治体へ寄附された場合、一定の限度まで、現在お住まいの自治体の住民税の減額など 税制上の優遇を受けることができます。
※大阪市では「ふるさと納税」が都道府県・市町村に対する寄附であることから「ふるさと寄附金」と呼んでいます。
大阪市芸術・文化団体サポート事業の概要
- 応援したい登録団体(Shion)を選択して大阪市へ寄附していただきます。
- 大阪市は芸術・文化団体の活動を支援するための助成金を交付します。
寄附金額にあわせて住民税等が減額されます
●住民税等の軽減額の目安
配偶者を扶養している給与所得者がふるさと納税ワンストップ特例制度を利用された場合
寄附金額 | 年収500万円の方の軽減額 | 実質負担額 |
---|---|---|
1万円 | 8,000円 | 2,000円 |
3万円 | 28,000円 | 2,000円 |
5万円 | 48,000円 | 2,000円 |
10万円 | 61,100円 | 38,900円 |
※上記の軽減額は目安のため、百円未満は切り捨てています。
モデルケース1:配偶者を扶養している給与所得者がふるさと納税ワンストップ特例制度を利用された場合
10,000円を寄附⇒翌年度の住民税等(※)から8,000円が減額されるので、
実質負担は2,000円となります。
※確定申告を行う場合は所得税と住民税、ふるさと納税ワンストップ特例制度を利用する場合は、住民税からの減額となります。
モデルケース2:年収5000万円の給与所得者が配偶者とこども2人
2,042,000円を寄附⇒翌年度の住民税等(※)から2,040,000円が減額されるので、
実質負担は2,000円となります。
※確定申告を行う場合は所得税と住民税、ふるさと納税ワンストップ特例制度を利用する場合は、住民税からの減額となります。
全額(※)控除される「ふるさと納税額」(年間上限)の目安 ※2,000円を除く
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- ※住民税等の軽減額の詳細については個人の所得金額や所得控除額(扶養控除や社会保険料控除など)、寄附金額によって異なります。
- ※1回のお申込みで1万円以上の寄附をいただいた個人の方には、大阪市の美術館や博物館など市内7か所のミュージアムに入館できる「大阪市立ミュージアム御招待証」を、10万円以上の寄附をいただいた方に市長感謝状を、100万円以上の寄附をいただいた個人の方に 記念品を贈呈しています。
詳しくは、お気軽にShion事務局までお問い合わせください。
【なにわの芸術応援募金相談窓口】
〒559-0022 大阪市住之江区緑木1-4-138
フリーコール 0800-919-5508(土・日・祝を除く10:00~17:30)
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